いまんとこ、あっとーてきにボリスがしっくりくる

・英国民の6割が感染する完成形に至る事態を避けられない
・ウイルス危機は今夏に完成形になっていったん下火になるが、これまでのインフルエンザや風邪と同様、11月ぐらいから来春まで再び感染発症する人が出てきて、ウイルスは脅威を弱めつつ何年も再発し続ける
・地域や都市を閉鎖して住民を外出させない隔離政策をとると、一時的に感染者の増加が抑えられるが、閉鎖や隔離を解いたら再び感染者が増えてしまう

https://www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00017.html

なにも対策しない、とか、でわ、なくて、遅延策もまっとーだ。
・健康な若者と、そうでない人々(高齢者と持病持ち)とを分けて、別々の過ごし方をする
・感染したら重症化しやすい高齢者や持病持ちの人々は、他の人々との接触をできるだけ減らした状態で4か月から半年をすごして感染を防ぎ、その後は集団免疫を持った若者に支えられて生きる

統計的解釈から修正して開示もする
https://www.technologyreview.jp/nl/the-uk-is-scrambling-to-correct-its-coronavirus-strategy/

なぜにボリスは、こんなクレバー(にみえる)で科学的根拠にもとずく(よーにみえる)具体的で現実的(にみえる)なシナリオを提示できるの?か、
さいこー有利なのわ、見た目。
ある種の(見た目の)バカッぽさが、権威ある医療専門家を従えての発表を納得させ、科学的で正しい政策であるという印象を後押しさせて、むしろ、よけーに信頼を増量しまくってる。
考え方とゆか方針ベースは日本も同じだろー。が、日本の首相はそのバカッぽさは武器で無く、別の信任策が必要で。なんやけど

イギリスと日本の放置策に対し、中国の監禁閉鎖隔離策。
中国はそもそもその病原体の胴元として、監禁からはじめるしかなかった、と、して、放置も策ってとこ、が、だいじ。
解決策わ無いんで、それぞれが実験にてトレーニング積むしか無い。一方で
データ開示とか透明性とかゆーけど、マスクや手洗いとかのデータ開示とか透明性、その根拠はどーなのよ。放置なら放置で、そっちのデータ開示とか透明性おば求めるべきで(国でなくて放送局に)

http://konamih.sakura.ne.jp/blog/2020/03/08/コロナウイルスはなぜ石けんや洗剤で殺されるの
なるほどエンベロープ、ノロウイルスとの全き違い、界面活性剤。
こーゆーのは素晴らしい。
こーゆー感ぢで、報道・立法・組織化。それね